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Mar
3
2023
「ドライアイ(目の乾き)のある方にご協力いただく目薬の治験」
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ドライアイの症状を悪化させる3つの「コン」。ひとつ目はエアコン。ふたつ目はコンタクトレンズ。3つ目はコンピュータ。
エアコンの乾いた低湿度の風邪は涙を蒸発させ、目にあまりよくありません。
コンタクトレンズはレンズの表と裏と角膜上の涙を2層に分けてしまうため、通常よりも涙の層が薄くなるため乾燥しやすくなるそうです。
コンピュータやタブレットなどのモニターを長時間見続ける作業は、まばたきの回数を減らすため、目が乾燥しやすくなります。
ドライアイの症状は、目が疲れる、目が重たい、目がショボショボ・ゴロゴロする、目を開いているのがつらい、目が痛い、充血する、見えにくいなどが挙げられます。
パソコンやスマートフォンを使用する機会が増えて、集中して目を使う機会が増えたことが、ドライアイが増加している大きな原因と言われていますが、加齢も原因のひとつです。
特に女性は40代以降、“潤いホルモン”とも呼ばれる女性ホルモンの分泌が減少するのに伴い、全身症状として乾燥が進行する「ドライシンドローム」が現れやすくなります。
ドライアイもドライシンドロームのひとつと言われており、症状は目の乾燥によるパサパサ、ゴロゴロするといった違和感、疲れや痛みなど、さまざまです。ひどくなると頭痛や吐き気に悩まされるケースもあり、日常生活に支障があるほど深刻な症状が出る場合もあります。目の不調を感じたらまずはお近くの眼科に相談してみましょう!
全国各地で治験実施
「ドライアイ(目の乾き)のある方にご協力いただく目薬の治験」