WHAT’S NEW
Feb
28
2023
シーパップ(CPAP)を使用しているのに日中の眠気が改善されない方を対象とした治験参加者募集中!
昨年末の「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」と言うラジオ番組で、シーパップ(CPAP)を愛用していることをカミンググアウトした福山さん。いびきがひどかったり、寝ている最中に呼吸が止まったりすることを指摘されていた為、睡眠ポリグラフィー検査(PSG検査)を受けた結果、睡眠時無呼吸症候群と診断されシーパップ(CPAP)の適用になったそうです。福山さんのお話しですと、シーパップ(CPAP)を付けて寝ると非常に気持ちが良いそうです。福山さんばかりではなく、シーパップ(CPAP)愛用者はみなさん、とにかく朝すっきり目が覚めて眠りの質が改善されていることを「気持ち良い」と表現されます。
睡眠時無呼吸症候群には、閉塞性睡眠時無呼吸症候群(O-SAS)と中枢性睡眠時無呼吸症候群(C-SAS)の2種類ありますが、睡眠時無呼吸症候群の大部分が閉塞性睡眠時無呼吸症候群(O-SAS)であり、原因として肥満、扁桃肥大、鼻づまり、下あごが小さい、アルコールを日常的に飲んでる、上向きでの睡眠、高齢などが考えられます。睡眠時無呼吸症候群の方は、寝ている間に気道が狭くなり低酸素状態になることで、体が酸素不足に陥っています。
その為日中の眠気や常に疲労感やだるさがあるばかりでなく、心不全や心筋梗塞、不整脈、脳卒中を引き起こす原因にもなります。「いびきぐらいで病院へ行くなんて・・」という考えを改めて、「いびきは様々な疾患のサイン」だと考えてお医者に相談してみましょう!
驚くほどスッキリと朝が迎えらえるようになるかも知れませんよ。
シーパップ(CPAP)を使用しているのに日中の眠気が改善されない方を対象とした治験参加者募集中!