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Dec
13
2022
日本人は昔から「忍耐」「我慢」を美徳としてきました。そのせいか赤ちゃんを産む際に無痛分娩を選択する妊婦の割合は欧米では80%、日本ではたった3%程度だそうです。
「出産の激しい痛みに耐えて産んでこそ母性が芽生える。」
というような、裏付けに乏しい根性論を言う人が日本にはまだまだ多いのが実情です。
陣痛に「忍耐」「我慢」で挑むのは、一生のうちにせいぜい1~2回程度ですが、生理時や排卵時に伴うお腹や腰の痛み、多すぎる出血への対処は毎月、毎月そして何十年も続き女性の快適な生活の邪魔をします。
痛み止めを飲んだり、ナプキンを何枚も重ねたり、あるいは横になって休んだり様々工夫を凝らして対処しているかと思いますが、婦人科のお医者さんにちゃんと診てもらった事はありますか?
生理痛ぐらいで病院へ行くなんて・・、月経血が多いぐらいで病院へ行くなんて・・と思ってはいけません。
これらの症状は婦人科疾患のサインの可能性があります。 もしかしたら「子宮内膜症」や「子宮筋腫」などが、生理に伴う辛さの原因になっているのかも知れません。
原因がわかれば対処の方法も見つかります。 婦人科には内診がつきものです。それがイヤで婦人科へ行くのを躊躇してしまう気持ちもわかります。
恥ずかしいし、怖いし・・。 でも、女性に生まれた限りは婦人科の内診を受けることを避けて通ることは難しい事です。
子宮頸がん検診だって20歳になったら2年に1回定期的に受診することを国が推奨しています。 婦人科の内診がイヤだなと思うその気持ちをこそ、「忍耐」と「我慢」で乗り切ってしまいましょう。
お医者さんに診てもらった後は気持ちもスッキリ!婦人科の先生を味方につけて少しでも快適な人生を送りましょう!
現在ニューイングでは婦人科の治験で参加協力いただける方を募集しています。
治験実施医療機関がある地域も様々です。
下記の治験参加者募集情報からご自身に合った治験をさがしてみてください。 お問合せもお気軽にどうぞ。
飲み薬の治験です。骨盤痛・月経痛がある方にご協力いただく治験
治験実施医療機関所在地:北海道・東京都・神奈川県・千葉県・静岡県・愛知県・大阪府・兵庫県・福岡県・熊本県
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飲み薬の治験です。子宮筋腫がある方、生理の量が多い方にご協力いただく治験
治験実施医療機関所在地:大阪府
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飲み薬の治験です。生理痛があり量が多い方、子宮筋腫の方にご協力いただく治験
治験実施医療機関所在地:大阪府
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子宮筋腫がある方、生理の量が多い方にご協力いただく治験
治験実施医療機関所在地:東京都
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子宮筋腫のある方、生理の量が多い方にご協力いただく治験
治験実施医療機関所在地 北海道、神奈川県、石川県、岡山県、香川県、福岡県
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飲み薬の治験です。生理痛があり量が多い方、子宮筋腫の方にご協力いただく治験
治験実施医療機関所在地:神奈川県・香川県
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