WHAT’S NEW
Jun
27
2024
耳の手前側、奥歯のあたりには、咬筋(こうきん)という大きめの筋肉があり、お口の中で物を噛んだりすりつぶす時に活躍します。この咬筋は、歯をかみしめたり、くいしばったりする癖や、寝ている間の歯ぎしりで、どんどん発達してしまい大きく硬くなるのです。
咬筋が膨らんで盛り上がっているのに、生まれつきの顔の骨格や脂肪だと勘違いしている人も少なくありません。大きく発達した咬筋を小さく戻すには、マッサージや美容鍼などで咬筋のコリをとってあげる方法や、歯ぎしりがある人はマウスピースを装着します。
即効性を求めるのなら過剰な筋肉の動きを和らげるボツリヌス注射を打つという方法も。
注射というとちょっと怖いイメージですが、とても細い針で3か所程度少しずつ注入するので痛みはそれほどでもありません。通常2~3日後ぐらいから効果が表れてきて1カ月もすると「あれ?痩せた?顔が小さくなった。」と言われるようになります。
小顔を目指している人は、webで検索したり、お近くのクリニックで一度カウンセリングを受けてみるのも良いでしょう。但し、現在は健康保険の適用外で自費診療になります。
(この投稿はNPO法人ニューイングが、webや書籍から収集した情報をもとに執筆しているものです。正確性に欠ける可能性もございますので、ご自身の疾患や症状などで気になることがあった場合にはかかりつけ医やお近くの医療機関を受診してください。)
1分で完了!完全無料の「ボランティア会員」登録はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
「ボランティア会員」に登録すると、
化粧品モニターや美容医療、ダイエットに関連する治験や研究への参加者募集情報を含め
あらゆる治験、研究、モニター参加の募集情報がメールで受け取れます。