VOICES FROM VOLUNTEERS
掲載日:2020/12/10
狭山市在住
69才 男性
3月初旬の暖房設備の乏しい寒い講堂での健康調査から始まり、冷房設備の乏しい7月末までのおよそ5ヶ月間にわたる健康調査に参加した。
毎日の試験食品の摂取、身体活動量および身体状況記録、そして朝・夜の体温測定は、それが日常の習慣となるまでは苦痛であった後半になるとこれらが生活習慣となり、健康調査期間終了後は何か物足りなさを覚えた。
旅行の期間を含めて長期間に渡り、朝晩毎日の体温を測定したことは無かったので、自分の体温の変動及び平均気温を知ることが出来たことは収穫のひとつである。
調査開始時点及び期間内で行われた血液検査を含む健康診断により、正常時の自らの健康状態が把握できたと同時に、時折無理をしがちな生活習慣を避けることになり、日常の健康管理にもつながったようである。
この5ヶ月間、風邪すら引くことなく健康に過ごせたことに感謝!
これらの調査結果が10月ごろにはまとまるとのこと。調査結果の全貌を知りたいものである。