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ボランティア会員様からの声

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    • 私が参加した治験の薬が発売になって、子宮内膜症で悩んでいるたくさんの女性を救えるのかと思うと社会に貢献したような嬉しい気持ちになります
体験談1

私が参加した治験の薬が発売になって、子宮内膜症で悩んでいるたくさんの女性を救えるのかと思うと社会に貢献したような嬉しい気持ちになります

札幌市在住

54才 女性

私が今回4泊5日の入院をともなう治験に参加したのは義姉からすすめられたからです。治験ということばを聞いたのも初めてでしたし、そういうことがあることも初めてしったのでかなり不安でした。
発売前の薬ということや入院したら外出はできないので退屈して家にいる主人の食事のことなどを考えたらとても無理なことだと思いましたが、主人に人の役に立つチャンスはなかなかないのだから協力してみたらどうだと言われ治験を実施する医療機関に行って、説明を受けることになりました。治験薬の説明やどうしてこの治験を行なうのかという意味、自分が参加場合のスケジュールの説明を聞き、また万が一の場合の保証など細かい説明を受けました。参加する決意をしたので参加の同意書という書類に名前を書いて、捺印をしました。
入院していた5日間はあっというまでした。治験に参加している他の方々とも私と同年代をいうこともありすぐに親しくなり、今でもときどき「同窓会」といってはみんなで集まりお昼ごはんを食べたりします。
結婚してからはずっと家庭を空けたこともなく、一度も仕事をしたことはありませんでしたが、私が参加した治験の薬が発売になって、子宮内膜症で悩んでいるたくさんの女性を救えるのかと思うと社会に貢献したような嬉しい気持ちになります。またボランティアをしたという誇らしい気持ちになります。
「同窓会」のみんなも私と同じことを言っています。チャンスがあればまたぜひ参加したいと思います。

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