WHAT’S NEW
Aug
28
2025
スタッフ名:すぱ郎
AIは、画像診断の補助や疾患リスクの予測、電子カルテの自動整理などを通じて、医師の負担を軽減し、診療の質の向上に貢献しています。
特に希少疾患や複雑な症例では、膨大なデータを瞬時に解析できるAIの力が、非常に頼もしい存在となっています。
現在、認知症の判定には、神経心理学的検査として、医療者が一対一で質問を行い、回答を得る形式が一般的です。
もしこの検査をAI技術によって、日常的な会話のみで実施できるようになれば、検査への抵抗感が軽減され、自然な環境下でより正確な認知機能の把握が可能になります。
また、高齢者の負担も少なくなり、早期発見や継続的なモニタリングがより容易になる点も大きなメリットになります。
今回は、その認知機能判定を行う医療機器の開発に向けた、データ収集を目的とした治験のご案内です。
全国で募集開始!
AIの技術を活用し、神経心理学的検査を、日常会話から行うことができる医療機器。
この最新の医療機器の開発のために1~2回だけご来院いただきます。
ご協力いただくのは、認知機能検査とアンケート、日常会話だけ。
お薬の使用はありませ・・・・・
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