VOICES FROM VOLUNTEERS
掲載日:2020/12/9
葛飾区在住
20才 男性
最初、治験は何かと不透明な部分が多そうで不安でした。しかしアメリカなどでは治験参加は当たり前になっており、更にそれがその国の薬開発に貢献していて、日本と比べるとはるかに薬が製品化されるスピードが速いと聞きました。それなら日本の医薬品に少しでも貢献しようと思い、参加を決めました。実際に参加するまでに大変分かりやすい説明等があり、実施前、実施中、実施後も安心して過ごせました。このことにより、薬が商品となり、多くの人々の手に渡ると思うと何だか嬉しくもあり、誇らしくもありました。今回治験に参加して、色々と日本の薬事情を考えさせられるきっかけとなりました。