治験から健康と創薬を考える全国の治験をご紹介しています

ボランティア会員様からの声

VOICES FROM VOLUNTEERS

体験談93

健康な人を対象とした入院治験に参加することは、自分にとって健康維持の道標

狭山市在住

68才 男性

『ボランティアに参加して』
5年前に4泊5日の入院と、それに続く4か月間に9回の通院による治験・臨床試験を経験した。
その後、治験・臨床試験に参画するために数回の事前健康診断を受けたが、そのスクリーニング段階で不合格となったり、合格した場合でも検査入院前に風邪をひいて参加できなかったりもした。
それでも治験・臨床試験への参加を試みている。
それは治験・臨床試験の目的により検査項目及びその検査値の基準が異なるために、スクリーニングに合格できることもあるからである。
特に通常の健康診断では行われない精密な検査、例えば、心電図測定では単発的な測定に加えて24時間測定する場合や、血圧測定では横になる姿勢の場合と立つ姿勢の場合とで測定されるなどの詳細な検査が行われるので、その結果は自分にとって健康維持の道標ともなっている。また次回の健診に向けての健康維持への注意喚起にもなっているように思う。

要望
実施医療機関の必須準備として、持参するPCによってインターネットが常時使用できるようにして欲しい。設備の充実によって長期検査入院の可能性が広がるので事前情報として記載して欲しい。

  • 肝機能障害、肝硬変、ウイルス性肝炎、脂肪肝などで医療機関で肝機能の検査値の異常を指摘されている方のご協力が必要です。
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