治験から健康と創薬を考える全国の治験をご紹介しています

ボランティア会員様からの声

VOICES FROM VOLUNTEERS

体験談65

健康な高齢者を対象とした治験に参加。治験というシステムを通して薬の開発に貢献していきたい

川越市在住

71才 男性

人はこの世に生を受けたからには1日でも生きていたいのが世の常でありましょう。毎年人の平均寿命が発表されます。この平均寿命より永く生きられれば良いし、健康を保って行きたいと願っています。しかるに人は様々で、病院へ行けば沢山の人が病気で治療を受けています。治る薬が未だ開発されなくて難病扱いされて苦しんでいる方も沢山います。この一助に健康な人は治験というシステムを通して貢献できれば、これ以上の喜びはないものと思います。ちなみに私のカード入れには「臓器提供意思表示カード」が入っています。心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、小腸、眼球(角膜)、その他全部に○印をつけています。脳死及び心臓停止両方に。さらにご希望があれば献体(解剖提供)もしたいと考えています。私の誕生日は1月12日なので先ずは112才まで生きるつもりです。その先は120才、現在何の病気も無く健康そのものです。私が死んだときどんな結果が出るか天国で知りたいと考えております。

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