VOICES FROM VOLUNTEERS
掲載日:2020/12/9
世田谷区在住
63才 女性
こんにちは!
いつもご連絡をいただきありがとうございます。
およそ10年位前初めて治験の事を教えて下さった友人より「ボランティア」と聞かされ何故そういう言い方をするのでしょう?と少し疑問に思った私でした。
その後いくつかの治験、健康診断を受けていくうち「あーこれは最大に体を張っての他の人(世の中の健康に感心のある人)にわかってもらえる為の良いボランティア精神を持って行う事なんだ。」とだんだん納得いきました。確かに注射針を何回も刺され、時には大変不慣れな看護婦さんに当たるとむらさき色のようなみみずばれの後を見て何度「もうこの次はやるまい!」と思ったことでしょう・・・。私のデータで世の中に何か役にたったかしら?!