VOICES FROM VOLUNTEERS
掲載日:2020/12/9
八王子市在住
58才 女性
初めて治験参加をさせていただきまして有難うございました。
知らない世界で貴重な体験・・・驚きました。
医療機関は大部屋で全員同室。ちょっと気疲れしました。
それに服薬当日は部屋の中に多くの関係者?が・・・・
視線を感じながら何か恐ろしい物々しい雰囲気でひいてしまいました。
でも度重なる採血結果で健康状態が分かったのは良かった気がします。
しかし治験期間が冬から春にかけてと長く、その間、風邪をひいてしまうのがいつも土・日。義務付けられているのに医療機関の電話は通じずに困りました。結局報告や指示も受けられずに診察だけで薬も飲まずに我慢したり・・・。
治験通院で採血したところ肝機能の数値が少し高いので次週再採血に来て・・との事。
「何故でしょう?」と尋ねたら・・・「お酒飲んでも高くなりますよ・・飲んでいませんか?」と言われてビックリ!お酒とタバコは匂いをかいだだけでも気分が悪くなるのに・・・しかも治験参加中は禁止の筈なのに心外な物の言い方!初めての参加なのでよその医療機関はどのようだかわかりませんが、このような不本意な言い方をされたりするのなら、治験参加はもう懲り懲りかな?これが率直な意見です。失礼致しました。
★ニューイングより
不愉快な思いをされたとの事、たいへん申し訳ございません。実施医療機関にはお伝えしておきました。