VOICES FROM VOLUNTEERS
掲載日:2020/12/9
三鷹市在住
68才 女性
治験を受ける段階になっても尚、心配と不安で何とか参加できなくなる方法はないものかと日々悩みました。
度胸を決めいざ入院。第一回目の事です。
二泊目の昼頃から食欲がなくそのうち発熱、頭痛、この巨体全部が痛くて苦しくてこのままでは辛くて帰れそうもないので一眠りしてから帰宅させて貰おうと思い1時間ほどぐっすり。アレ?さっきまでは何だったの?嘘のように体が軽く気分爽快。
それからは持ち味パワー全開。二度目、三度目の入院が楽しみとなりそして己の健康と関わる全てのものに感謝。ささやかでも役立つであろう治験に参加できた事を喜び、最後に入院している私共に対し爽やかな笑顔を絶やさず安心感を与えてくださったスタッフの皆様御礼申し上げます。ご一緒させて頂いた皆さんとも最終日にはきっといつか又ここでお会いしましょうと誓い帰路につきました。
終わってしまうと早いものです。治験に参加させて頂き有がとうございました。