【2024/8/23掲載】これまで、私が治験に参加させて頂き感じることは、実際に治験に参加された方々が真摯な態度で治験に望まれているかです！何のために今、治験を実施しているのか？実施目的を理解しているのであれば、自ずと治験に対する理解度、治験参加者は医療スタッフの方々へ丁寧な言動で望むべき！そして今後の治療効果を期待している人達の事を考えれば、治験に参加される方々は真面目に治験に参加していただきたい！というシーンに多々遭遇してしまいました… 治験参加者の中には医療スタッフの説明中、隠れてスマホを操作したり、居眠りをして話を真剣に聞いていない参加者！そのような参加者に限って次回、参加日に遅刻したり、医療スタッフが繰り返しお願いをしていたことに対して聞いてない！忘れたのだからしょうがないなどの言い訳！結局、周りの方々に迷惑を掛けてしまう… 治験の本来の目的や説明通りに参加者は約束通りやってこその治験データ！その当然なことをしっかり努めること（心構え）が何より大切だと感じております！治験に参加する方は常に「自分は何のために、この治験に参加しているのか？治験参加の意味とは何なのか？また自分は治験者としてスタッフから言われた事をしっかり守り、治験終了まで禁止事項を守りしっかりとした生活をしているのか？（治験に参加している一人ひとりの行動が研究成果に大きく影響されるという認識を持つ）など、自身に誇りを持って治験には参加していただきたいと思います！

この場をお借りいたしまして、改めまして治験関係のスタッフの皆さま方には心から感謝を申し上げます！これからも御身大切にされ、ご精進ください！誠に有難うございました。合掌