VOICES FROM VOLUNTEERS
掲載日:2023/11/24
京都府京都市在住
63才 男性
糖尿病の新薬(GLP-1系?)の治験に参加しました。
薬の量を増やしながら2週間毎に5日ほどの入院で血液検査などを行って経過観察の治験です。
入院時は1日中ベッドでゴロゴロ、楽しみはカロリー計算された食事ですがなかなか美味しかったです。
毎日4~5回の採血もありましたが、慣れると痛みもすくなく「慣れるんだ~」と驚きも。ただ、薬の副作用で食欲減退で最初の一月で5キロの減量、薬の量が増えると食事が食べれなくなり嘔吐も…。看護師さんが食べるようにと唯一食べられるパワーバーなどを差し入れてくれるも最後は失神で治験終了。
他の治験にも参加してましたが初めての副作用による体調不良でした。
治験終了後にはアフターケアーもあるので安心です、金銭的にもです。