WHAT’S NEW
Jan
26
2026
スタッフ名:ルイボスティー
うつ病に対する標準治療では抗うつ薬の投与や精神療法を行いますが、それらの治療でも効果を期待できる方は7割弱で、3割強の方は症状が改善しません。
そこで、A型ボツリヌス毒素(ボトックス)を皺眉筋(眉間にある、眉毛を下げるための筋肉)に注射投与し、うつ病の症状改善を目指すという新たな治療法について研究を行うこととなりました。
2006年、米国の皮膚科専門医らによる先行研究において、10人のうつ患者の皺眉筋に対しボトックスを注射投与したところ、うち9人に効果が認められました。
これは、怒り・不安・恐怖等の感情を司る扁桃体という脳神経の集合体と皺眉筋が連動しているため、と言われています。
本治療法の有効性については、他国でも同様の報告がありましたが、まだ標準治療法として普及してはおりません。
日本国内ではまだ同様の報告はなく、民族・人種間で病態や治療反応性に差異があることを踏まえても『うつ病患者への皺眉筋に対するボトックス注射投与』に関わる研究を日本で行う意義は十分にあると考えます。
本治療法は、かつての方法で効果がみられなかったうつ患者に対する治療法の一つとなる可能性があり、現在この研究でそれを調べています。
現在中等症以上のうつ病に対する標準治療を受けているのに、
改善が見られない20~64歳の方を対象に実施されます。
参加期間は約4ヶ月、事前検査を含め5回程度来院していただきます。
全てのスケジュールに参加された場合は10,000円分の金券を医療機関よりお渡しします。
※交通費についてはお電話でご説明致しま・・・・・
ここから先は、ホームページ公開不可の「ボランティア会員」限定公開情報です。
「ボランティア会員」様へは1/26にメールで配信しています。
「ボランティア会員」に登録すると次回の配信メールから「ボランティア会員」限定の最新詳細情報をお読みいただけます。