WHAT’S NEW
Sep
8
2025
スタッフ名:すぱ郎
高齢期の認知症予防には、意外なリスク因子が潜んでいます。
近年の研究では、難聴と高LDLコレステロールが、認知症の発症に深く関与することが明らかになりました。
聴力の低下は脳への刺激を減らし、社会的孤立を招くことで認知機能の低下を加速させます。
一方、高LDLは脳血管障害やアミロイドβの沈着を促進し、アルツハイマー型認知症のリスクを高めます。
補聴器の使用や脂質管理は、認知症予防の新たな鍵となるかもしれません。
日々のケアが、未来の脳を守る一歩になります。
今回ご案内する治験では、将来認知症になる可能性が高いかどうか、事前検査で調べます。
認知症の予防に興味がある方、
将来の認知症が不安な方、ご自身の状態が気になる方、
認知機能の低下を感じている方、
周囲からもの忘れの指摘を受けている方はもちろん!
新しいお薬の開発に協力いただける方は、是非お問合せくださ・・・・・
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