WHAT’S NEW
Jul
11
2025
スタッフ名:ぱせり
今回のご参加条件に出てくる検査数値の『eGFR』とは、「推算糸球体ろ過量」のことで
「腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるか」を示します。
eGFRは、健康診断でも測定することがある血清クレアチニン値・年齢・性別で計算しますが、
算出された数値が60未満の場合、腎機能が低下している状態と考えられます。
腎機能の低下が進行すると、体内に老廃物や余分な水分が溜まり、
むくみや貧血・倦怠感などの症状が現れてきます。
eGFRの低下は、心筋梗塞や脳卒中等の心血管疾患のリスクを高めることも知られていますので、
早期の対策が重要です。
東京都八王子市の医療機関で実施される、主に降圧剤として使われる
アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACEI)やアンジオテンシンII受容体遮断薬(ARB)を服薬中の
腎機能検査数値(eGFR)が低下している18~65歳の方にご協力いただく治験のご案内です。
参加期間は約2ヶ月で、入院5回(6泊×2回、4泊×1回、3泊×2回)、来院3回のスケジュールになります。
健康診断の結果や通院中の病院でいただいた血液検査の結果、
お薬手帳をご確認いただき、参加条件が合う方は、是非ご連絡ください!
また使用中のお薬の種類がわからない場合もお問合せください!
ご応募お待ちしておりま・・・・・
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