WHAT’S NEW
Apr
23
2025
スタッフ名:ぱせり
蕁麻疹は、原因や誘因が「はっきりしているもの」と「そうでないもの」の2つに分けることができます。
一つは、食べ物や薬物、日光等の何らかの特定の刺激が加わった時だけ症状がでるもの。
もう一つは、はっきりとした原因や誘因がなく繰り返し症状が現れるもので、蕁麻疹にかかる人の7割はこのタイプと言われています。
また、蕁麻疹は基本的には急性で一過性の病気です。
特に子どもに関しては、これまで長期間にわたり症状が継続する『慢性蕁麻疹』は少ないとされてきましたが、最近では症状が1~2か月にわたるケースも多くなっているようです。
『慢性蕁麻疹』と診断され、症状が1ヶ月以上続いているお子様がいらっしゃいましたら、ぜひこの治験へのご参加をご検討下さい。
実施医療機関は東京都、神奈川県、群馬県、大阪府、兵庫県の8施設になります。
参加期間は最長で5週間、来院回数は3~5回程度になります。
また保護者(代諾者)の方は、治験開始から治験薬服用後7日目まで日誌の記録にご協力いただきます。
治験薬は錠剤で7日間服用していただきます。
慢性蕁麻疹でお悩みのお子様の保護者の皆様、お子様とご相談の上、治験への参加をご検討ください。
ご応募お待ちしておりま・・・・・
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