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Sep
13
2024
スタッフ名:すぱ郎
順天堂大学は先日(9月5日)、閉経前40歳代女性の屋内外における運動習慣と骨密度の現状を調べた結果を発表しました。
屋内外のスポーツであるサッカーをしている方とバレーボールをしている方の腰椎と大腿骨の骨密度は、運動習慣のない方に比べて高く、屋外スポーツであるサッカーをしている方は、バレーボールをしている方、および運動習慣のない方に比べて、骨形成に必要な血中ビタミンD濃度が高いことが分かったそうです。
閉経前にサッカーをはじめとする屋外スポーツの定期的な実施は、血中25-OHD濃度を高め、閉経後の骨量減少を抑制し、将来的には骨粗鬆症を予防できる可能性が示されたとのこと。
特に、バスケットボールやバレーボールなど骨に加わる刺激の大きい運動をしている人では、水泳やサイクリングなど骨に加わる刺激の少ない運動をしている人に比べて骨密度が高くなるといわれています。
定期的な運動習慣のない方、または、なかった方は、骨粗鬆症に注意が必要ですね。
使用中のお薬がない、通院中のご病気がない方はもちろん!
高血圧や脂質異常症などのお薬をお使いの方、通院中のご病気のある方もお申込みできます。
お友だちも誘って、一緒にご参加いかがでし・・・・・
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