WHAT’S NEW
Aug
29
2024
スタッフ名:ぱせり
血液検査でよく目にする「AST」、「ALT」、「γ-GTP」という項目。
見たことはあるけど、どんな目的の検査なのかは分からない・・・という方もいるのでは?
「AST(GOT)」は、肝臓や心臓、骨格筋に多く存在する酵素で、血液検査は肝臓や心臓、筋肉の病気の可能性を見つけるために行います。
「ALT(GPT)」は、肝臓に多く存在する酵素で、血液検査は肝臓や心臓、筋肉の病気の可能性を見つけるために行います。
「γ-GTP」は肝臓や胆道に多く存在する酵素で、血液検査で肝臓や胆道の病気の有無を知るのに役立ちます。
特にγ-GTPはアルコールに反応するので、アルコールによって起こる肝臓の病気の診断にも利用されます。
検査の項目の意味を知っているだけで、今後の検査結果の見方も変わってくるかもしれませんね。
Child-Pugh(チャイルドピュー)分類グレードB(中等度)の肝機能障害をお持ちの20~79歳の日本人男性または妊娠の可能性のない女性にご協力いただく入院(7泊×1回)治験のご案内です。
※入院(7泊×1回)は(4泊+来院3回)に変更可
肝機能障害で定期的に通院、治療を受けている患者様、ご協力をお願い致します。
また、ご家族やお知り合いに肝機能障害の患者様がいらっしゃいましたら、是非ご紹介も併せて・・・・・
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