治験から健康と創薬を考える全国の治験をご紹介しています

ニューイング健康講座レポート

HEALTH COURSE REPORT

第251回 無料健康講座

長引く咳は要注意!風邪・肺炎対策!

日時 2019年03月28日 pm2時00分~pm4時00分

※この回は第4木曜の実施です。

会場

ファルマ802 3階 (八王子薬剤センター駅前薬局ビルの3階です)

講座I

誤嚥性肺炎について

講師:八王子薬剤センター 増子由紀

肺炎で亡くなる方の約95%が65歳以上、さらには65歳以上の肺炎の70%が「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」と言われています。食物、唾液、胃液、腔内細菌などが、誤って気管に入ることで発症します。「肺炎」は風邪をこじらせたと考えがちですが、誤嚥性肺炎であることが多いのです。食べ物が歯や舌に付着していると細菌が繁殖しやすく、唾液と一緒に気管に入ると誤嚥性肺炎を発症しやすくなります。就寝中にも誤嚥は起こります。日常生活での対策は、歯磨き・舌磨き・うがいなどの【口の中のケア】が大切です。【食事による誤嚥を防ぐ】には、㋑姿勢を正し、飲み込む時は背筋を伸ばし顎を引き気味にする。㋺少しずつゆっくり食べ、新聞やテレビを見ながらの食事をせず食事に集中する。㋩食事中にむせたり喉に詰まっているように感じた場合は、「ごっくん」と唾液だけを飲み込む「空飲み込み」をする。㋥飲み込みやすい「あんかけ」のような「とろみ」をつけたものにするなど調理を工夫する。また、【発声練習など、声を出し喉を鍛える】【禁煙する】【体力を維持しておく】【肺炎球菌ワクチンを受ける】ことも効果的です。 発熱・呼吸が苦しい・激しい咳・膿性の痰が出るなどが、誤嚥性肺炎の典型的な症状ですが、薬が飲みにくい・食事が飲み込みにくい・食事中にむせる・食後に声が変わる・食べ物が口の中に残る・食事の時間が長くなる・元気がないなど、日常生活に変化がみられた場合は、医師や病院へ相談してみましょう。

講座II

健康体操 薄着になる前にしっかりと体づくり

講師:NPO法人八王子市レクリエーション協会 指導講師 塩谷昭子

春を迎え体を動かしやすくなってきました。寒く硬くなった体を意識し、筋肉をほぐし鍛えます。足裏・足指・足首・脹脛・大腿部を両手でもみほぐし、両脚の丁寧なストレッチ・腹筋・スクワットなど筋力トレーニングを自宅でも心掛けましょう。健康体操後、外に出て外気に触れるととても気持ちがいいですよ。

共催 八王子薬剤センター駅前薬局 NPO法人八王子市レクリエーション協会
ChivoNet 未来医療子供ボランティアネットワーク 7歳から始める社会貢献活動 詳しくはこちらChivoNet 未来医療子供ボランティアネットワーク 7歳から始める社会貢献活動 詳しくはこちら
Top