スタッフ名：うさお

人間の目は2つ、それぞれに異なる視野を持っています。

私たちが目にしている多くの部分は、両目のそれぞれの視野が重なった領域。

2つの目で見ることによって、広い視野を得たり、奥行きを知覚したりすることができます。

ところが、病気の発見に限ってみると、この両眼視の機能が不利に働く場合があります。

「物がゆがんで見える」「暗く見える」「視力が低下する」などの症状が表れる「加齢黄斑変性症」は、発症の初期では症状が軽く、片目が正常であれば見え方が補われるので、病気に気づきにくいそうです。

目のトラブルを防ぐには、日頃から目の状態に意識を向け、定期的に眼科検診を受けることが大切ですね！

首都圏・兵庫・滋賀・宮崎で実施！目の治療を行っている方対象の治験のご案内

過去4年以内に「加齢黄斑変性」の診断を受けている方がご対象となります。

この治験ではﾌﾟﾗｾﾎﾞの投与がなく、治験薬とすでに承認された治療薬で比較を行います。

もし、ご家族やお知り合いにいらっしゃいましたら、是非ご紹介くだ・・・・・