VOICES FROM VOLUNTEERS
掲載日:2023/11/24
兵庫県多可郡在住
52才 男性
コロナ感染者の治癒後なんらかの違和感、微症状が残った人に対する治験モニターでした。
明らかな後遺障害ならば診察を受けるだろうが、微妙だけど後遺障害ではなかろうかというレベルの人達がいることを知って、自分の身体をぜひ役立てて欲しいと思いました。
対面の検査1回、あとは投薬中に2回、投薬休止後1回リモート診察だから非常にやりやすかった。移動せずリモートでドクターと面談するのは初めてでしたが、診療科目によれば非常に有効だと思いました。一部の内科、精神科など。
治験中はとても身体の具合を意識するきっかけとなるため、大集団、長期間さまざまな方が携われば、健康寿命延伸効果もあるのではないか。海外諸国に負けないよう日本国民も献血レベルに協力する文化になるよう企業も働き方を改革して社会全体がメリットを共有できることを願います。